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NHKの天地人で話題の妻夫木さんではありません。

刺身にのっている大根のツマの話です。

皆さんは、刺身のツマ、食べますか?
つくしのお客さんは、ん~、どうでしょう、
6割~7割位の方は食べていらっしゃるようです。

中には「この皿、何を乗せて出したんだっけ?」
と思うほど、大葉からきゅうりから全部食べてくれる
お客さんもいて、嬉しい限り(^^)

きょうはそのツマを大将がどんなふうに作ってるかを公開しちゃいます。

まずは、かつらむきをする大根を適当な長さに切ります。
上手な板前さんは長くても大丈夫ですが、
大将はヘタクソなので短めです。
大根のしっぽのほうだと上と下の太さが違ってしまうので、
葉っぱに近い寸胴の部分を使います。

次に包丁で皮を少し厚めに剥きます。
このとき大根の形は無視して、できるだけ「丸く丸く」剥きます。

皮がむけたら準備万端、後はひたすら「かつら剥き」。

大将から見た大根

大将から見た大根

これくらいの厚み

これくらいの厚み

人によって違うと思いますが、僕の場合、
目で大根の上側の厚みを追っています。
下側は右手の親指で厚みを感じながらむいています。
こんな感じ↓

下側は見ません

下側は見ません

上と下の厚みを一緒にしないといけないし、
丸く剥かないと切れるし、結構集中してます。

かつら剥きが終わったら重ねて、ツマの長さに切り分けて
もう少し
あとは、トントントンっと切って水にさらせば出来上がりです。
細く細く

ちょいと面倒ですがピカピカのツマにこだわりたいです。
DSC_0636
機械でやれば簡単ですけど、それをやったら、
あっちもこっちも「まっ、いいか~」な仕事になる気がして、
手間ですけど、ちゃんとやろうと思ってます。

食べても食べなくてもいいんです。
透明で、つやつやした、醤油を「はじく」くらいの
ツマにこだわりたいと思います・・・・

(家でやってみようと思った方は、十分気をつけてください。
        特に切れない包丁だと、ザックリなんてことも・・)

きょうきてくださったみなさん、
読んでくださったみなさん、ありがとうございます。

あしたも「一番いい日」でありますように・・  おやすみなさい・・