今日は僕の使ってる包丁公開。

「包丁いぃっぽん、さらしに巻いて~♪」てな感じ(^^)

公開といっても、そんなに素晴らしい包丁を
使ってるわけじゃありません。
名刀なんとかとか、そんなんじゃなくて、
きわめてフツー ^_^;

値段も中の下くらい。
普通でしょ。

あまり安いのはダメだと思うけど、
そこそこなら、砥げば切れる。
手入れ次第だと思うので、あまり高級なのは
使いません。

買えない?かも^_^;

ほ~、ちょう(そう)

常に使っているのは、上の5本。
柄の黒いのは洋刀で両刃。
和包丁は3本とも片刃です。

一番上は牛刀。
普段使いな感じです。
野菜から肉までなんでもござれ。

二番目は薄刃。
大根を桂むきにしたり、細工物もこれでやります。
歯はカミソリのように薄いです(砥ぎ過ぎなのもある)
とにかく、切れます。

真ん中は、ご存じ出刃。
もっと厚くて大きいのもありますが、
全般、薄い包丁が好きなので
今はこれに落ち着いています。
もとは、もっと長かったんですけど・・・^_^;

下から二番目はぺティナイフ。
見たとおり、小さいので小回りがききます。
スダチを半分にしたり、と、ちょこまか大活躍。

最後は柳刃。
刺身専用包丁。
刃渡りは約30センチ。
コイツもめちゃくちゃ切れます。
刺身の要ですから、特に気を使ってる1本。
切れないと、刺身のツヤ、舌触りまで影響がでます。

と、使う手は1本なんですが5本も使い分けてます。
適材適所ってとこですか。

昔、親方(おやじ)に言われました。

「刺身ってのは、切るだけで料理なんだぞ。
一瞬で料理を作るんだから技術がいるんだよ。
刺身は切り身じゃない」

今でも覚えてます。

いい事言うな~オヤジ。
僕もそう思います。
買ってきて切るだけですもん。よく考えれば。
切ればいいってもんじゃないですよね。
厚みだったり、大きさだったり、形だったり。
いつも考えながらやってますが、難しいです。

料理の仕事って、きっと、一生勉強なんですね。
料理じゃなくてもそうか。
何事も、「これでいい」ってことはないです。

これからも精進、精進(^.^)

きょう来てくださったみなさん、
読んでくださったみなさん、ありがとうございます。

あしたも「一番いい日」でありますように・・・ おやすみなさい・・