つい先日、海老真丈の記事ををアップしたところですが、今回は作ってる写真が撮れたので見ていただこうかと思います。
今回はハモのすり身を使って作りましたよ。
すり鉢でハモのすり身をゴリゴリゴリゴリ。
なめらかになるまで擦ります。
あ、ちなみに、板前さんは すり鉢の事を「あたり鉢」と呼びます。
「すり鉢」の「する」が「損をする」って事で、縁起が悪い。
隠語ですね。
「すり鉢」→「あたり鉢」 「すりこ木」→「あたり棒」、「あたり胡麻」なんて言ったりします。
お寿司屋さんなんかは隠語が多そうですねぇ。「2つ」の事を「下駄」なんて言ったり(^^)
あ~、脱線しました。。。
次に入れたのは大和芋。おろし金でおろしてあります。
おろし芋が入るとググッと粘りと腰が出て混ぜるのが大変になる。
次は卵白。
またもや重くなります。
それに片栗粉、香りづけの薄口醬油少々を入れたら、、、、
ひたすら混ぜる混ぜる混ぜる!
粘りとコシが凄い!
包丁で叩いた海老を入れて
混ぜる混ぜる混ぜる。
少し海老の食感を残して混ぜたら出来上がりーー!
腕が筋肉痛になりそう(笑)
れんこんで はさみ揚げにします。
美味しそうでしょ(^^)
よかったら是非!
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