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京野菜

京野菜

今日も(シャレではない)聖護院大根を仕込みました。 またもや「ふろふき」です。 みなさん、お好きなようで 前回のはアッという間になくなった。 調子に乗ってもう一回炊きました。 今回の聖護院大根、 なんとIDナンバーがついてました。 正真正銘の京都産。 一つ一つ管理されてるって事ですねぇ。 関アジとかも通し番号が付いてたりします。 鵜ノ口承太郎さんが作ってくれました。 JA全農京都のホームページで栽培履歴開示中って書いてある。 どうやら、IDを入力すると栽培履歴がわかるらしい。 おもしろそうなんで、やってみたけど、まだ準備中らしく...
鱈(たら)

鱈(たら)

冬の魚の代表、「鱈」。 今日のは活〆のオス鱈。 重さ約5キロなり。 活〆なんで、身もバリバリ良かった。 オス鱈なんで、もちろん白子入りです。 大きな写真だとグロテスクなんで小さめで^_^; 白子も鮮度抜群! 市場に行くと、白子は 白子だけパックに入って売ってます。 でも、こうやって鱈ごと買うと、 また、白子がウマいんですよね~。 透明でプリプリしてます。 活〆鱈のアラと身と白子を入れて「鱈ちり」なんて 贅沢の極みだと思います。 コラーゲンたっぷり、お肌ツルツルですよ~(^.^) 個人的にも大好きです。 味付き出汁の鍋もいいですし、...
ふろふき大根

ふろふき大根

このあいだ、聖護院大根(しょうごいん)を 入手して「ぶり大根」にしますなんて 書いたんですけど、どうもブリとタイミングが合わなくて そのまま、冷蔵庫に入れっぱなし。 さすがに鮮度が落ちちゃうので ぶり大根は諦めて「ふろふき大根」にすることにしました。 聖護院大根はキメが細かいのでトロトロに仕上がるはず。 まずは皮を厚めにむいて 使う大きさに切り分けて、すべて面取り。 こういう柔らかい素材の煮物のときは、 この面取りが重要。 少々面倒だけど、「やる」と「やらない」では大違い。 煮崩れしにくいし、何より口当たりが変わってきます。...
聖護院大根

聖護院大根

じゃ~ん、「聖護院大根」で~す。 冬の京野菜です。 思いがけなく入手しました。 個人的に好きなんですよねぇ。 皮を厚めにむいて、煮物にすると、 そりゃもうトロトロ、しみしみですよ。 聖護院大根のぶり大根なんて うまさの極みです。 厚揚げなんかと炊いてもおいしいです。 ふろふき大根とか。 ん~、もう、よだれが・・・ 来週、炊いてみます。 お楽しみに。。。 きょうは、時間がないのでこのへんで失礼します。 きょう来てくださったみなさん、 読んでくださったみなさん、ありがとうございます。...
白菜漬け

白菜漬け

だんだん寒くなってきました~。 野菜も魚もさらに美味しくなる季節。 きょうは「白菜漬け」~(^.^) 近くの農家がやってる無人販売所で 極上かつ新鮮な白菜を入手。 半日、天日で干して。。。 肉厚で、いい白菜です。 生でかじったら、うまかった(>_<) 少し、しんなりしたら 漬物の樽で塩漬け。 塩分控えめで鷹の爪も入れました。 (塩もミネラルいっぱいの天然塩を使ってみた~) 本当は木の樽がいいみたいなんですけど、 今はなかなか手に入りにくいです。 酒蔵とかにありそう。 探してみる。。 昆布も入れてみた。 く、く、くっ。...