大将のブログ

合鴨の治部煮（じぶに）でございます。 寒くなってくると、 治部煮のようなつゆがとろ~んとしたのが美味しいですね。 さてさて、加賀料理の治部煮、 由来は？ 治部煮って変な名前ですよね。 親方には「じぶじぶ煮るからだ！」っと教わりましたが、 「治部右衛門さん」説や 野生の肉料理「ジビエ」説など。。。 所説あるようです。 ま、いずれにしろ、美味しい鴨料理って事で(^^) 鴨のまわりを片栗粉でコーティングしてあるので 硬くなりにくいし、 つゆにもとろみがついて一石二鳥。 治部右衛門さん天才！！ って、治部右衛門さん説押しか（笑）...

ちょっとグロテスクだったか。。。 皮はぎの肝です。 かなり大きくなってきました。 冬の楽しみですねぇ。 肝醬油で出すお店もありますが、 つくしは身を細く切って肝と和えてお出しします。 是非どうぞ。 あ、毎日は無いかもしれないので...

つくしのトイレの水槽。 水草がだんだんと痛んできた。 っというか、苔が草について黒ずんできた。 水槽って難しい。。。 草を元気に育てようと思うと みどりの苔が繁殖するし、 苔を嫌がると、草が育たない。。 相反することをやっているような。。。 さすがに汚れてきたんで新しいのに替えました。 水草のレイアウトのセンスがまるでないので、 並べて植えただけだ。。。。(>_<) もっとカッコよく見せたいけどなぁ。 草が伸びた景色を想像できないことに問題がある。 どの草がどれくらいのスピードで どれくらいまで伸びるのかも判らないし。...

なんとも肉厚で脂が乗ったカマスなんでしょう！ 久々に極上のカマスが入荷しました。 たまには自家製の一夜干しでも作ってみよう。 美味しい塩と昆布と酒の液に漬けて、天日で干します。 勢い余って頭まで真っ二つにしてしまった^^; 干す前から　すでにいい香り♪ 二日間、干しました。 美味しそうに焼けました。 ごはんにもお酒にも合うね♪...

なんだか高級そうなカッコいいソムリエナイフ。 先日、いつも来てくださるお客さんにいただきました。 つくしのソムリエナイフがあまりにもボロいんで、 見かねて買ってきてくれたみたい。。ハハハ　^^; このソムリエナイフすぐれもので、 コルクにねじ込んだあと、瓶のふちをテコに持ち上げるんですけど だいたい、持ち上げきれなくて 最後は力でぐりぐり。 だけどこれはもう一回かけかえられるように 二段になってます。 なんと画期的！！ 柄も木製でカッコイイじゃありませんか！ こんないいモノいただいいちゃって申し訳ございません^^;...